ワンド:wands(棒)
小アルカナの一つであるワンド(棒)は混紡を象った絵柄が施されています。ワンド以外にはバトンやロッドとも呼ばれており、属性は火となっています。ワンドは主に周囲を取り巻く環境や人間関係について示しており、これら状況の変化に伴った行動指針を示す場合が多いとされています。
ワンドの数字札(ピップ)
1〜10までのワンドの数字札の内訳です。
ワンドの1(Ace of Wand)
別名エースオブワンドとも呼ばれてるワンドの1は創造性を表しており、状況の変化に伴った新しい人間関係、環境をスタートすることを意味しています。
ワンドの2(Two of Wands)
ワンドの2は財産を表しており、目標として据えた目的の達成と成功を意味しています。
ワンドの3(Three of Wands)
ワンドの3は力や仕事上の協力を表しており、新しい展開や始まりを意味しています。展開が変わったことで人間関係や状況があたら悪しくなり、より良い体勢で物事を始めることができることを示しています。
ワンドの4(Four of Wands)
ワンドの4は仕事の完遂や休み、平穏を表しており、安定している状況から生れる平穏や心身共に安心できる環境となることを示すカードです。
ワンドの5(Five of Wands)
ワンドの5は対立や競い合う状況を意味したカードで、競争状態で得ることができる柔軟な考えや判断、姿勢と共に闘う相手を示しています。
ワンドの6(Six of Wands)
ワンドの6は勝利と良いニュースを表しており、状況が大きく進展したり大きな成功を収めることを意味しています。
ワンドの7(Seven of Wands)
ワンドの7は状況に対する勇気と利益を表したカードで、有利・不利、利益・不利益のどちらかが明確になっている状態を意味しています。
ワンドの8(Eight of Wands)
ワンドの8は早さと活発性が表されたカードで、状況が良い方向へ向かっていること、状況が大きく変化することを意味しています。
ワンドの9(Nine of Wands)
ワンドの9は抑圧と抑圧による強さを示したカードで、状況に対して待機している状態・姿勢を意味しています。
ワンドの10(Ten of Wands)
ワンドの10は抑圧とお金・財産を意味しており、トラブルとなる事件によって抑圧されることが示されたカードです。
ワンドの人物札(コート)
ワンドのキング・クイーン・ナイト・ペイジ、それぞれの解釈を下記にご紹介します。
ワンドのペイジ(Page of Wands)
ワンドのペイジは忠実な男性(若い)を表しており、信頼の置ける相手との良好な人間関係を意味しています。
ワンドのナイト(Knight of Wands)
ワンドのナイトは状況の転機とそこからの出発を表しており、状況に対しての的確な判断や行動を意味しています。
ワンドのクイーン(Queen of Wands)
ワンドのクイーンは親しみが持てる女性、尊敬できる女性を表しており、他人に対する優しさや思いやりが結果として良い人間関係、引いては良い環境を作ることを意味しています。
ワンドのキング(King of Wands)
ワンドのキングは実直、良心的な男性を表しており、物事に対する大きな自信や自分ひとりの力で物事に臨む姿勢の重要性、それらを踏まえた上での大きな成功を意味しています。
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